「LSB」の解説

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2020年04月13日 更新。
用語:LSB
用語の読み方:エル・エス・ビー
略語の完全な表記:Least Significant Bit
同義語・類義語:最下位ビット

LSB(Least Siginificant Bit)あるいは最下位ビットとは、コンピュータなどの論理回路が2進数を扱う場合に、一番小さな数を扱う(最も重みの小さい)ビットの事を指します。

一方でMSB(Most Significant Bit)あるいは最上位ビットとは、コンピュータなどの論理回路が2進数を扱う場合に、一番大きな数を扱う(最も重みの大きい)ビットの事を指します。

LSBとMSBは対になって使われる用語ですので、LSBの詳しい説明は、この用語集のMSBの項をご覧ください。

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