しなぷすのハード製作記

GetConstructionError関数

ツイート
シェア
このエントリーをはてなブックマークに追加
フォロー

書式

int16_t GetConstructionError(void)

対応オブジェクト型

対応バージョン

Ver. 0.22以降

説明

MGLCD_S12232ZA型やMGLCD_serial型のコンストラクタを呼び出すときに、コンストラクタの引数の指定が不正で、エラーが発生することがある。コンストラクタは返り値を返すことができないので、コンストラクト時にエラーが発生したかどうかを調べるために設けた関数がGetConstructionError関数である。

引数

なし。

返り値

コンストラクタ実行時にエラーが発生しなければ、0を返す。エラーが発生していれば、負の値を返す。

使用例

// コンストラクションエラーの検出の例。MGLCD Ver 0.30以降で動作させること。
#include <MGLCD.h>

TLcdPinAssignTable PinAssignTable={
    A0_DI  : A3, // A0
    CS1_E1 : A0, // E1
    CS2_E2 : A1, // E2
    E      : MGLCD_UNUSED_PIN,
    RW     : A2,
    DB0    : 8 ,
    DB1    : 9 ,
    DB2    : 10,
    DB3    : 11,
    DB4    : 4 ,
    DB5    : 5 ,
    DB6    : 6,
    //DB7    : 7
    DB7    : MGLCD_UNUSED_PIN // わざとエラーを起こす       
}; // PinAssignTable;

MGLCD_S12232ZA MGLCD(PinAssignTable); // この行のコンストラクタ呼び出しでエラーが発生する

void setup()
{
  // コンストラクタのエラーの有無のチェック
  if(MGLCD.GetConstructionError()<0) { // エラーがあった
    Serial.begin(9600);
    delay(5000);
    Serial.println("Errors arose while construction."); // エラーメッセージはシリアルモニタなどで見られる
    while(true); // 無限ループ
  } // if

  // LCDの初期化
  while(MGLCD.Reset()); 

  // チャージポンプ用方形波の出力 
  pinMode(3,OUTPUT);
  analogWrite(3,127);
      
  // Hello world!の表示
  MGLCD.print("Hello, world!");
}

void loop ()
{
}
ツイート
シェア
このエントリーをはてなブックマークに追加
フォロー
このサイトの記事が本になりました。
書名:Arduino 電子工作
ISBN:978-4-7775-1941-5
工学社の書籍の内容の紹介ページ
本のカバーの写真か書名をクリックすると、Amazonの書籍購入ページに移動します。
サイトマッププライバシーポリシーお問い合わせ用語集
しなぷすのハード製作記