SetLcdBiasRatio関数
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書式
int8_t SetLcdBiasRatio(uint8_t val)
対応オブジェクト型
- MGLCD_GH12864_20_SoftwareSPI型
- MGLCD_GH12864_20_SPI型
対応バージョン
Ver. 0.41以降
説明
SetLcdBiasRatio関数は、GH12864_20のコントラストの粗調整に使う。valをオペランドとしてSet LCD Bias RatioコマンドをGH12864_20に送る。このコマンドの働きについては、128×64モノクログラフィックLCDシールドサポートページのコントラスト調整機能に関する関数を参照。
引数
- val … コントラストの調整値を0~3の範囲で指定する。
返り値
valが0~3の範囲に入っていれば0を返す。それ以外の範囲なら、負の値を返す。
使用例
MGLCD.SetLcdBiasRatio(3);
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