しなぷすのハード製作記

122X32モノクログラフィックLCDシールドサポートページ(2)

ツイート
シェア
このエントリーをはてなブックマークに追加
フォロー
目次へ  前のページへ (1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) 次のページへ
122X32モノクログラフィックLCDシールド 商品名 122X32モノクログラフィックLCDシールド
税抜き小売価格 3333円
販売店 スイッチサイエンス 妙楽堂
2015年06月09日 元々1ページだったサポートページを7ページに分割。
2015年06月11日 MGLCDライブラリVer. 0.34Aのリリースに合わせて記述を訂正。
2016年01月13日 7ページ構成から8ページ構成に変更。

5.ピンソケットの半田付けの仕方

6ピンの足の長いピンソケットは、CN5のRESETからVinまでと、CN6のA0からA5までに挿入します。8ピンの足の長いピンソケットはCN10の0(RX)から7までと、CN9の8からAREFまでに挿入します。いずれもソケット側を表面(LCDのある側)にし、長い足を裏面に出してください。下の写真ではピンソケットの配置を示すために、4つのピンソケットを全部挿入していますが、実際には1つのピンソケットを挿入し、その半田付けが終わったら次のピンソケットを挿入し・・・という具合にピンソケットを付けていきます。

写真1、ピンソケットの挿入位置
↑ 画像をクリックすると拡大
写真1、ピンソケットの挿入位置
写真2、挿入したピンソケットの様子
↑ 画像をクリックすると拡大
写真2、挿入したピンソケットの様子

次に基板をひっくり返して、ピンソケットの長い足の根元を半田付けします。半田付けが終わると、次の様な状態になります。

写真3、半田付けしたピンソケット
↑ 画像をクリックすると拡大
写真3、半田付けしたピンソケット

半田付けの様子をビデオにまとめましたので、参考にしてください。

このビデオの後半に出てきますが、組み立て済みの別のシールド(種類は何でもいい)を持っていれば、そのシールドにピンソケットを固定することで、半田付けを簡単にできます。

写真4、半田付けに使う赤いシールド(左)とグラフィックLCDシールド(右)
↑ 画像をクリックすると拡大
写真4、半田付けに使う赤いシールド(左)とグラフィックLCDシールド(右)

上の写真のように、別のシールド(赤色)のピンソケットの足を、半田付けしたいピンソケットに差し込みます。そして、次の写真のように、グラフィックLCDシールドをかぶせると、ピンソケットの足が固定された状態で半田付けできます。

写真5、赤いシールドにピンソケットを装着後、ひっくり返してグラフィックLCDシールドをかぶせる
↑ 画像をクリックすると拡大
写真5、赤いシールドにピンソケットを装着後、ひっくり返してグラフィックLCDシールドをかぶせる

6.MGLCDライブラリのインストール方法

グラフィックLCDシールドにピンソケットが半田付けできたら、動作に必要なMGLCDライブラリをインストールしてみましょう。

グラフィックLCDシールドを動かすには、Arduino IDEにMGLCDライブラリ Ver.0.34Aというライブラリを、インストールする必要があります。このライブラリは、Arduino IDE 1.0.1以降に対応したライブラリで、動作の検証はWindows版Arduino IDE 1.0.1、1.0.4、1.0.5および1.6.4で行っています。

次の手順でMGLCDライブラリ Ver.0.34をAインストールしてください。(他のバージョンのMGLCDライブラリでは動作しません。これはグラフィックLCDシールドの出荷時にVer 0.34Aのファームウェアが書き込まれており、シールドのファームウェアのバージョンとライブラリのバージョンが一致していないとスケッチが動作しないためです)

【手順1】 MGLCDライブラリ Ver 0.34Aをダウンロードする

以下のリンクから、MGLCDライブラリ 0.34Aをダウンロードしてください。

MGLCDライブラリVer. 0.34A MGLCD_034A.zip (324kB)

注:以前にMGLCDライブラリVer. 0.34をインストールした人は、インストールしたMGLCDフォルダを削除した上で、Ver. 0.34Aをインストールしなおしてください。Ver. 0.34には、Arduino IDE 1.6.Xで用いると、コンパイルエラーになるという問題があります。

【手順2】ダウンロードしたMGLCDライブラリをインストールする。

Arduino IDEが1.0.1~1.0.4の方へ:

ダウンロードしたZIPファイルを展開すると、MGLCDという名前のフォルダができますから、それをWindows環境の場合は"マイドキュメント\Arduino\libraries"フォルダの中に移動(またはコピー)してください。(移動やコピーはArduino IDEが起動していない状態で行ってください) もし"マイドキュメント\Arduino"フォルダの中に"libraries"というフォルダがなければ、そのフォルダを作成した後に、MGLCDフォルダを移動/コピーしてください。

図2、MGLCDフォルダの移動、コピー
図2、MGLCDフォルダの移動、コピー

当方にMacの環境がないので未確認ですが、Arduino公式サイトに載っている"Installing Additional Arduino Libraries"によると、Mac環境の場合は"Documents/Arduino/libraries"フォルダ(日本語環境なら"書類/Arduino/libraries"フォルダか?)の中にMGLCDフォルダを移動あるいはコピーすればいいようです。

Arduino IDEが1.0.5以上の方へ:

お使いのArduino IDEが1.0.5以上なら、上記の方法よりも、もう少し簡単なインストール法もあります。(もちろん、上記の方法でインストールしても構いませんが) この方法ではZIPファイルを解凍する必要はありません

まず、Arduino IDE 1.0.5を起動し、スケッチ→ライブラリを使用→Add Library...メニューを選んでください。

図3、Add Libraryメニューの選択
図3、Add Libraryメニューの選択

そうすると、インストールするライブラリのZIPファイルを選択するダイアログボックスが開きますから、MGLCD_034.zipを選択して、開くボタンをクリックすると、ライブラリがインストールできます。

図4、MGLCD_034.zipの選択
図4、MGLCD_034.zipの選択

ライブラリがインストールされると、以下のようなメッセージが出ます。

図5、インストール後のメッセージ
図5、インストール後のメッセージ
【手順3】 ライブラリがインストールされた事を確認する

2つのライブラリのインストール方法のどちらでインストールしたにせよ、MGLCDライブラリがちゃんとインストールされていることを確認するには、スケッチ→ライブラリメニューを選択してください。

図6、追加されたMGLCDライブラリ
図6、追加されたMGLCDライブラリ

下の方の、ユーザ提供ライブラリの一覧にMGLCDライブラリが追加されていれば、インストールはうまくいっています。

次のページでは、グラフィックLCDシールドの動作確認の方法について説明します。

ツイート
シェア
このエントリーをはてなブックマークに追加
フォロー
目次へ  前のページへ (1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) 次のページへ

関連ページ

関連製品

128×64モノクログラフィックLCDシールド 商品名 128×64モノクログラフィックLCDシールド
税抜き小売価格 3000円
販売店 スイッチサイエンス
サポートページ
GLCD学習シールドキット 商品名 GLCD学習シールドキット
税抜き小売価格 1410円
販売店 スイッチサイエンス 妙楽堂 三月兎
サポートページ
S12232ZA 商品名 S12232ZA
税抜き小売価格 400円
販売店 スイッチサイエンス
サポートページ
このサイトの記事が本になりました。
書名:Arduino 電子工作
ISBN:978-4-7775-1941-5
工学社の書籍の内容の紹介ページ
本のカバーの写真か書名をクリックすると、Amazonの書籍購入ページに移動します。
サイトマッププライバシーポリシーお問い合わせ用語集
しなぷすのハード製作記