キットの部品の小分け – ユーザーの利便性向上と品質管理

昨日、Elecrowから基板が届いたという話をしましたが、その基板と他の部品を袋詰めして、キットを仕上げました。他の部品の関係で、できたのは44セットです。

袋詰めをしてできたキット

ところで、しなぷすのハード製作記のキットは、部品を小分けしてあります。

I/Oピン一つで読める4X4キーパッドキット

例えば、このI/Oピン一つで読める4×4キーパッドキットの中身を袋から取り出すと、次の写真の様に部品を小分けした袋が出てきます。

キットの中身

さらに、抵抗が入っている袋の中身を取り出すと、次の写真の様になります。

抵抗の袋の中身

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抵抗の様に、パッと見ただけでは区別がつきにくい部品に関しては、部品表を添付して、抵抗値やカラーコードなどを書くようにしています。

サイト上にも部品表があるので、この部品表がなくても組み立てには支障はないはずですが、やはり部品表が部品と一緒に添付されている方が便利ですよね。

余談ですが、某社の短波ラジオのキットを組み立てた時に、全ての部品が1つの袋に入っていて、部品が揃っているかを確認したり、目的の部品を選び出したりするのが大変だった経験があります。

部品を小分けして部品表を添付する事で、キットを組み立てる人の利便性を向上させるだけでなく、部品を袋詰めする時の間違いを少なくしています。

袋詰めの後には、0.01g単位で量れるはかりで重量のチェックをしています。

キットの計量風景

この写真はキットを全部詰め終わった段階の計量の様子ですが、部品の入った小袋も、それぞれ計量しています。

部品の袋詰めって、簡単そうなのですが、100セットのキットを詰めて、100個とも間違いなく詰めるのは、やってみるとかなり難しいです。

ただ、重量を量ると、ほぼ詰め間違いは見つかります。重量のチェックは外せません。

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