クロネコ延長保証でカメラレンズを修理に出した

前回、PENTAXのカメラレンズ、DA18-135mmが故障した事をお伝えしました。

実は、K-S2とDA18-135mmのセットをAmazonで購入した際に、クロネコ延長保証サービスに入っていました。クロネコ延長保証サービスというのは、家電品などの製品購入時に、ヤマトロジスティクス㈱という会社に追加の料金を払っておくことで、メーカーの保証に加えて、延長の保証サービスを受けられるものです。

今回は、クロネコ延長保証サービスを利用して、故障したDA18-135mmを修理に出した事について書きます。

なお、次の2つの記事は、この記事に関連した記事です。よろしければ、こちらもご覧ください。

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クロネコ延長保証サービスに入った理由

2018年3月に、PENTAX K-S2とDA18-135mmのセットを、Amazonで購入しました。

K-S2というカメラの性能的な面には不安は感じていなかったのですが、このカメラには、信頼性の点で不安なところがありました。というのは、PENTAXのエントリーレベルのカメラには、俗に「黒死病」と呼ばれる故障が起きやすい事を知っていたからです。

黒死病は、PENTAXのエントリーレベルのカメラ(K-30、K-50、K-S1、K-S2など)を2~3年使っていると、絞り制御機構が故障して、AE(自動露出)を使って撮影した場合に、絞りをいっぱいまで絞り込んだ状態でシャッターが切れるので、写真が、ほぼ真っ黒になる症状が出る故障です。

この黒死病対策として、K-S2とDA18-135のセットを税込み56,000円で買った際に、税込み2,810円を追加して、「カメラ・ビデオカメラ 3年 長期保証」に入ったのでした。

「3年 長期保証」というのは、メーカーの標準の1年保証に加えて、2年の延長保証を付けるサービスです。購入後1年以下で故障した場合は、メーカーに保証してもらい、1年以上3年以下で故障した場合は、ヤマトロジスティクスに保証してもらいます。

Amazonで製品を購入する場合は、販売者がAmazon(Amazonマーケットプレイスで他の業者が販売している場合はダメ)で、クロネコ延長保証サービスが利用できる製品の場合、次の様に、購入時に、延長保証を付けるオプションが表示されます。

クロネコ延長保証サービスの選択肢
販売者がAmazonで、延長保証に対応している製品の場合は、保証に入る選択肢が、購入時に表示される。

まさかのAFの故障

この様に、カメラのAEが故障する事を予期して延長保証に入ったのですが、前回お伝えしたように、AF(自動焦点)が故障してしまいました。

故障が発覚した時点で購入後1年8カ月でしたので、ありがたい事に、クロネコ延長保証サービスで修理してもらえそうです。

修理依頼の手順

クロネコ延長保証サービスの場合、保証に入っても、紙の保証書は発行されません。その代わり、保証に入った旨のメールが送付されてきて、そこにネット上の保証書を見るためのURLが記入してあります。

そのURLにアクセスすると、次の様にログイン画面になります。

ログインページ
ログイン画面(クリックで拡大)

ログイン画面で、メールに記載されている保証登録番号とパスワードを入力すると、ブラウザの画面に保証書が表示されます。

ネット上の保証書
ネット上の保証書(クリックで拡大)

この保証書の画面を下へスクロールすると、「修理のお申込フォーム」というボタンが現れます。

修理のお申込フォーム
「修理のお申込フォーム」ボタン(クリックで拡大)

「修理のお申込フォーム」ボタンを押すと、次の様に、「製品情報の記載がある画像または納品書」の画像をアップロードする事を求められます。私はこの段階で、「納品書なんか残っていたっけ?」と悩んだのですが、よく考えれば、Amazonで買った商品は、購入履歴のページから、いつでも納品書のPDFファイルが表示できるのでした。

画像のアップロードの画面
画像のアップロードの画面(クリックで拡大)

なお、画像をアップロードできない場合でも、時間がかかるものの、修理してくれるみたいです。

アップロードする画像がある場合は、画像をアップロードして、進むボタンをクリックすると、次の様に、修理の申込フォームが表示されます。すべて記入してから「同意して送信」ボタンをクリックすれば、修理が申し込まれます。

修理申込フォーム
修理申込フォーム(クリックで拡大)

数日すると、購入した製品や補償内容がヤマトロジスティクス側で確認され、メールが送られてきます。このメールで、故障の内容や、症状の発生頻度などについて質問されますので、それらへの回答を返信します。

さらに数日すると、故障した製品の送付方法がメールで通知されます。送り先は製品のメーカーではなく、「クロネコ延長保証窓口」です。いったん ヤマトロジスティクス で製品を預かって、そこからメーカーに修理に出してくれるみたいです。

なお、送付方法については、クロネコヤマトの宅急便の着払いが指定されています。それ以外の方法で送付しても、修理は受け付けてくれるそうですが、送料が自腹になります。

送付する物は、製品と、製品の標準附属品です。カメラの場合、充電器やバッテリーなども送る必要があります。

ただし、バッテリーの寿命が原因の不具合の場合は、バッテリーは消耗品なので保証してくれません。配送料や修理費(修理希望の場合)、機器診断費や修理キャンセル料(修理を希望しない場合)は自腹になります。

私は、今回の不具合はレンズの故障である可能性が高いので、なんとかレンズだけ回収して修理してくれないかなと思っていたのですが、購入した物を全て送らなければならないので、その望みは脆く崩れ落ちてしまいました。

そこで、あきらめて、カメラ本体、レンズ、充電器を緩衝材でくるんで、段ボール箱に詰めて送付しました。

カメラ本体(K-S2)
緩衝材でくるんだカメラ本体(K-S2、電池を入れた状態) (クリックで拡大)
レンズ(DA18-135mm)
緩衝材でくるんだレンズ(DA18-135mm) (クリックで拡大)
充電器
緩衝材でくるんだ充電器(クリックで拡大)
段ボール箱に詰めた修理品
段ボール箱に詰めた修理品(クリックで拡大)

この後さらに、緩衝材を箱いっぱいに詰めて、カメラなどが動かない様にした上で、修理受付票を同封して送付しました。

修理受付票というのは、修理依頼者の名前や住所などを記入したうえで、修理規定に同意した事を示す署名・捺印をした用紙の事です。メールに修理受付票のPDFファイルが添付されていますので、プリンタで印刷した上で記入します。

最後に

以上のように、少し面倒な手順を踏んで、K-S2とDA-18-135mmを修理に出しました。この後、メーカーでカメラやレンズが自然故障した(落下や水没などのユーザーの過失で故障したのではない)と判断されれば無償で修理されるのですが、果たしてどうなりますか。

所有する唯一のデジタル一眼レフカメラを修理に出してしまったので、しばらくはQ-S1で乗り切る必要があります。早く修理から帰ってきてほしいです。

まあ、Q-S1でも超広角から望遠まで撮影できますし、クローズアップレンズを使えばマクロ撮影もできるので、かなりの撮影シーンをカバーできるんですけどね。

修理から返ってきたら、またブログに書きます

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