明けましておめでとうございます。本年も、しなぷすのハード製作記をよろしくお願いします。
昨年末に、I2C接続の4×4キーパッドを試作した話を書きました。その時に、「PIC16F1823をPIC16F1503に乗せ換えて、コストダウンをしたい」と書きましたが、本日、PIC16F1503を使ったキーパッドをユニバーサル基板で作ったら、無事動作しました。案の定、プログラムの変更はほとんどなしで、基板を動作させることができました。
「しなぷすのハード製作記」の管理人の日記です。主に電子工作とカメラの話をしています。
明けましておめでとうございます。本年も、しなぷすのハード製作記をよろしくお願いします。
昨年末に、I2C接続の4×4キーパッドを試作した話を書きました。その時に、「PIC16F1823をPIC16F1503に乗せ換えて、コストダウンをしたい」と書きましたが、本日、PIC16F1503を使ったキーパッドをユニバーサル基板で作ったら、無事動作しました。案の定、プログラムの変更はほとんどなしで、基板を動作させることができました。
Elecrowに注文していた、新しいブートローダ/スケッチライタの基板が届きました。
この基板は、現行のArduino用ブートローダ/スケッチライタキットの基板を表面実装化した物です。 “新しいブートローダ/スケッチライタの基板が届いた” の続きを読む
LEDテープを使って、基板撮影専用の撮影ボックスを作ったので、紹介します。
自作のマイコン回路にキー(スイッチ)をたくさんつけたい場合、I/Oピンをたくさん使うのが問題です。その問題を解決するためにアナログ入力ピン一つで読めるキーパッドを以前開発しましたが、A/D変換器を積んでいるマイコンでしか使えない欠点がありました。そこで今回、I2C接続のキーパッドを試作しました。
サイトやブログに電子工作で作った物の写真を載せるのに、今までビデオカメラのデジカメモードで撮影していたのですが、画質がいまいちなので、PENTAX Q-S1 ダブルズームキットを購入しました。
私は基板設計にEAGLEを使っていますが、オートルータでの配線後にairwire(未配線で残ったネット)を探すのに苦労していました。先日、twitterでairwireを簡単に見つける方法を教えてもらったので、今日はその事について書きます。 “EAGLEの基板エディタでairwireを簡単に見つける方法” の続きを読む
私は以前にArduino 電子工作という、中級車向けの電子工作の本を書きましたが、今度は初心者向けの電子工作の本を書き始めています。
その本の中で、オームの法則を直感的に読者に理解してもらえるように、電流を水の流れに例えた、たとえ話をしようと考えています。 “ポンプのデザインに苦労した” の続きを読む
10月29日の記事にRaspberry Pi 3とDVI-D入力のディスプレイを接続するためのケーブルを購入した話を書きましたが、ようやく、Raspberry Pi 3にOS(Raspbian)をインストールしました。下の図は、Raspberry Pi 3で、しなぷすのハード製作記のトップページを開いたところのスクリーンショットです。
今回は「わかる!電子工作の基本100」(遠藤敏夫著、秀和システム)の書評を書きます。
この本もAmazonではカスタマーレビューが17件も付いており、星も4つと評判のいい本です。内容を見ると、以前紹介した「作る・できる/基礎入門 電子工作の素」よりも平易に書かれており、より初心者向けの本になっています。 “書籍「わかる!電子工作の基本100」のレビュー” の続きを読む
9月9日に、Raspberry Pi 3を買った話を書きましたが、その後忙しくて使えていませんでした。
今回は、HDMIとDVI-Dの変換ケーブルを購入して、Raspberry Pi 3をパソコンの液晶モニタに接続した話を書きます。これで、ようやくラズパイ・ライフの入り口に立てました。 “HDMIとDVI-Dの変換ケーブルをRaspberry Pi 3用に買った” の続きを読む