ZEROPLUSのDSOモジュールが届いた

DSOモジュール

長男が小学校に上がったり、その他、色々と環境が変わったせいなのか、または、今書いている本の原稿が、当初想定していたより長くなり、なかなか完成しないせいなのか、雑多な事で忙しく、ブログを3月以降更新できていませんでした。

Arduino starter kit with Logic Analyzerを1セットもらって以降、色々とお世話になっているZEROPLUSですが、今回はDSOモジュールをいただいたので、紹介します。

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DSO モジュールというのは、ZEROPLUS社の製品紹介ページによると、Digital Signal Oscilloscope moduleの事らしいです。(Digital Storage Oscilloscope moduleの事かと思っていました)

このDSOモジュールは、2CHのオシロスコープのモジュールです。ただ、普通のオシロスコープと違って、波形を表示する画面はありません。また、USBオシロスコープと違って、USBで直接パソコンにつなげる事もできません。

DSOモジュールがA/D変換したデータは、いったんLAP-Cシリーズのロジックアナライザに取り込まれ、他のチャンネルのロジック信号と一緒にUSB経由でパソコンに取り込まれます。

その結果、DSOモジュールで測定したアナログ電圧信号と、ロジックアナライザで直接測定したロジック信号が同時観測され、パソコンの画面で、両者の信号波形が同時に見られる様になります。いわゆるmixed signal測定ができます。

最近では、アナログ信号を扱う回路でも、信号入力部ですぐにA/D変換し、マイコンなりFPGAなりでデジタル信号処理し、出力の直前にD/A変換する事が多くなりました。アナログだけで信号処理していた頃は、オシロで問題を解決できたのですが、アナログ信号とロジック信号が混在している回路では、両者の測定を統一的に行える測定手法が必要です。それがmixed signal測定です。

次の動画を見ると、LAP-CとDSOモジュールで行うmixed signal測定の雰囲気が分かります。ロジックアナライザーの画面に、アナログオシロの波形が2CH追加されています。

前から少し気になっていたMCP4911-E/PというMicrochip製の10ビットD/Aコンバータを、今、秋月電子に注文しています。それが届いたら、LAP-CとDSOモジュールで、どの程度快適にmixed signal測定が行えるか試してみるつもりです。

試した結果は、しなぷすのハード製作記のサイトに掲載しますので、お楽しみに。

ああ、それとArduino starter kit with Logic Analyzerの記事も書き足さなきゃ。

参考リンク
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