2017年の12月に写真ACに入会したのですが、写真ACでの写真の売り上げが先日換金可能額の5,000円に達しました。今回は、この話をします。
RAW現像した写真をGIMPでレタッチする時にEXIFを継承する方法
少しご挨拶が遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。本年も、「しなぷすの独り言」および「しなぷすのハード製作記」をよろしくお願いたします。
さて、私は、写真のレタッチにPhotoDirector 9を使っていたのですが、GIMPに移行しつつあります。
GIMPのレタッチのしやすさには満足しているのですが、RAW撮影したファイルを16ビットTIFFファイルに書き出して、GIMPでレタッチ後にJPEGファイルとして保存すると、EXIF情報が書き出されずに困っていました。
最近、その解決方法を見つけました。ネット上で検索すると、同じ事に悩んでいる人がいらっしゃるみたいなので、このブログで解決法をシェアする事にしました。
なお、記事では、64ビット版Windows 10でGIMP 2.10.8を使う事を前提に説明をします。 “RAW現像した写真をGIMPでレタッチする時にEXIFを継承する方法” の続きを読む
写真ACで審査に落ちた写真にプロパティリリースを付けたら、審査にパスした
前回、自分の著作物(書籍の原稿)が写った写真が「著作権侵害のおそれがあります」との理由で、写真ACの審査に落ちた話をしました。
後日、同じ写真に自分自身が書いたプロパティリリースを添付してアップロードをし、再び審査を受けたら、無事に審査を通過しました。
今回は、その話にからめて、自分自身の著作物のプロパティリリースの作成方法やアップロードの方法について説明します。
ちなみに、今回審査に通過したのは、次の写真です。
写真ACで自分の著作権を自分自身で侵害?
先日写真ACに投稿した写真が審査に落ちました。理由は「著作権侵害の恐れがあります」という、私にとっては初めてのものでした。
今日は、ストックフォトと著作権あるいは肖像権の侵害について、書きます。
しなぷすがストックフォトで公開している電子工作関係の写真・イラスト
私は、電子工作サイトを運営したり、電子工作本を書くために、電子部品や電子基板、測定器など、電子工作関係の写真やイラストを、多く撮影したり描いたりしています。それらの一部をPIXTAおよび写真ACの2か所のストックフォトに登録していますので、それらの一覧を、この記事にまとめます。
特に写真ACに登録した写真は、無料でダウンロードしていただけます。電子部品をマクロ撮影(接写)しようとすると、意外と難しく、かつ特殊な機材が必要になります。是非同じ趣味の皆さんに、私の写真や図を活用していただきたいと思います。
“しなぷすがストックフォトで公開している電子工作関係の写真・イラスト” の続きを読むamazonで買ったマクロスライダーがマクロ撮影に便利だった
amazonで購入したマクロスライダーが使いやすかったので、その話をします。
マクロスライダーというのは、カメラでマクロ撮影(接写)をする時に、三脚に取り付けて使う器具で、ピント合わせを簡単にするために使います。
しなぷすがストックフォトで公開している駅関係の写真の一覧
私は電子部品をきれいに撮影をするためにPENTAX Q-S1というカメラを購入して以来、電子部品以外の物も色々撮影する様になりました。そして、撮影した写真の一部は、ストックフォトで公開しています。
現在は、PIXTAと写真ACの2か所のストックフォトで写真を公開していますが、公開した写真の中には、駅名標や駅舎など、鉄道の駅関係の写真が多く含まれます。
ここでは、私の公開している駅関係の写真について、2つのストックフォトを横断する形でまとめ、都道府県ごとに紹介します。なお、私は京都在住なので、必然的に京都府の写真が多いです。
“しなぷすがストックフォトで公開している駅関係の写真の一覧” の続きを読むAliExpressで注文した2000本のカーボン抵抗が届いた。
私は、自分で電子回路を設計して、キットとして販売しています。そのため、抵抗やコンデンサなど、電子部品を大量に使います。リード品の抵抗やコンデンサを日本で買うと高いのですが、中国から輸入すると格安で仕入れられます。
今回は、AliExpressを使って2000本の抵抗を輸入した話を書きます。
最近写真ACの審査がとても遅い
クローズアップレンズ用のいいケースをAliexpressで見つけたよ
クローズアップレンズ(接写時に使うフィルタ)は、普通のフィルタよりも厚みがあるので、通常のフィルタケースに収まらない事が多いです。
今回は、Aliexpressでクローズアップレンズを収納するのにピッタリのケース(ねじ込み式のふたが付いた缶)を見つけた話を書きます。