前回の記事で、AliexpressでKマウント用の55mmのリバースアダプターを買った話をしました。
今回の記事は、その続編です。買ったリバースアダプターを使って、どの様な写真が撮影できたかについてお話しします。
「しなぷすのハード製作記」の管理人の日記です。主に電子工作とカメラの話をしています。
前回の記事で、AliexpressでKマウント用の55mmのリバースアダプターを買った話をしました。
今回の記事は、その続編です。買ったリバースアダプターを使って、どの様な写真が撮影できたかについてお話しします。
AliexpressでKマウント用のリバースアダプター(マクロ撮影用の特殊なマウントアダプター)を購入したところ、安価で品質が良かったので、今回は、その事について書きます。
前回、オシロスコープの開発中にArduino Dueを壊してしまって、Arduino Dueの正規品と互換品を1台ずつ購入した話をしましたが、それら2台のArduino Due(とその互換機)が届きました。今回は、これら2台と、壊してしまったArduino Due正規品の計3台について比較したいと思います。
今、Arduino Dueを使って簡易的なオシロスコープを作っています。昨日、その作業中に、Arduino Dueを壊してしまいました。今回はその話を書きます。
前回、アクティブスピーカー(アンプ内蔵スピーカー)を作った話をしましたが、今回は、新たに作ったアクティブスピーカー2号機の話をします。
今回作ったのは、ビンに入ったアクティブスピーカーです。(下の写真をクリックすると拡大します)
昨日は大きな地震があったので驚きました。私が住んでいる地域では、震度5弱だったようです。
地面が揺れている最中に、2011年の東日本大震災の事を思い出しました。ただ今回は直下型地震で、私の住んでいるところから震源がそれほど遠くない事もあり、揺れを強く感じた割には地震の規模が小さかった様です。東日本大震災の様には大規模の被害が出ていない様です。
私の受けた影響と言えば、子供が通っている小学校が休校になった事や、マンションのエレベーターが止まって不便になった事ぐらいです。仕事に使うパソコンや撮影機材は無事でした。
とはいえ、今回の地震で亡くなっている方も複数おられます。亡くなった方々のご冥福をお祈りいたします。
ところで、最近はサイトやブログの更新がお休みになっていましたが、その間、アクティブスピーカー(アンプ内蔵スピーカー)の製作にはまっていました。
乾電池駆動で室内で持ち運びができるアクティブスピーカーで、そこそこ音質がいい物を作りたいと思って、設計、製作を行っていました。試作品がほぼ完成し、性能的にも納得できる物ができました。ひと段落したので、ブログ記事でも書こうかと思った次第です。
長男が小学校に上がったり、その他、色々と環境が変わったせいなのか、または、今書いている本の原稿が、当初想定していたより長くなり、なかなか完成しないせいなのか、雑多な事で忙しく、ブログを3月以降更新できていませんでした。
Arduino starter kit with Logic Analyzerを1セットもらって以降、色々とお世話になっているZEROPLUSですが、今回はDSOモジュールをいただいたので、紹介します。
PhotoDirector 9は、安価で使いやすい、Windows用のフォトレタッチソフトです。
前回は、PhotoDirector 9を紹介し、その機能の中で、古いバージョンのPhotoDirectoer 5の頃から搭載されている物について説明しました。
今回は、PhotoDirector 7以降に搭載されたレイヤー機能について解説します。
私は、電子基板や電子部品などの写真を撮影する場合が多いのですが、撮影時の背景にするために、ポリプロピレン製の無地のシートを買いました。それが使いやすかったので、報告します。
電子部品や基板を綺麗に撮影したくて、2016年12月にPENTAX Q-S1というミラーレス一眼カメラを買いました。Q-S1を使っている内に、写真を撮ること自体が楽しくなり、電子工作に関係のない写真もいっぱい撮影する様になりました。
それらの写真を活かすため、ストックフォトを始めました。