先日、台湾にある、ロジックアナライザメーカーのZEROPLUS社の営業の人から、怪しげな日本語で、「我々の新製品のサンプルをあげます」というメールが来ました。おそらくGoogle翻訳か何かで、メールを日本語に翻訳したのでしょう。
このままでは詳しい話が分からないので、英語で詳しい話を聞いたら、「Arduino starter kit with Logic AnalyzerというArduino初心者向けの新商品ができたので、ネット上でレビューしてくれたらサンプルをただであげます」という事でした。
「しなぷすのハード製作記」の管理人の日記です。主に電子工作とカメラの話をしています。
先日、台湾にある、ロジックアナライザメーカーのZEROPLUS社の営業の人から、怪しげな日本語で、「我々の新製品のサンプルをあげます」というメールが来ました。おそらくGoogle翻訳か何かで、メールを日本語に翻訳したのでしょう。
このままでは詳しい話が分からないので、英語で詳しい話を聞いたら、「Arduino starter kit with Logic AnalyzerというArduino初心者向けの新商品ができたので、ネット上でレビューしてくれたらサンプルをただであげます」という事でした。
フォトレタッチソフト(写真加工ソフト)として、今までPhotoDirector 5を使っていたのですが、Amazonのサイバーマンデーセールで、最新版のPhotoDirector 9を買いました。
そこで、複数回にわたってPhotoDirector 9のレビューをします。
ビックカメラで、廃棄するハードディスクドライブ(以降HDDと表記)を物理破壊してもらいました。税込み1,004円を払うと、目の前でHDDに穴を開けて、記録された情報を読み取れなくしてもらえます。今回は、この時の話を書きます。
新しい三脚を購入したのをきっかけに、三脚がカメラのぶれを低減する効果がどの程度なのかを、試してみたくなりました。一脚も持っているので、テストチャートを撮影し、(1)手持ち撮影、(2)一脚を用いた撮影、(3)小型三脚を用いた撮影、(4)中型三脚を用いた撮影の4種類で、どの程度ぶれが違うのか、評価しました。
ついでに、私の使っているPENTAX Q-S1というカメラの手振れ補正機能も評価しました。
評価の結果、次の事が分かりました。
以下、評価の詳細についてお伝えします。
私はしなぷすのハード製作記という電子工作のサイトを運営していたり、電子工作関係の書籍を書いていたりするので、電子基板や測定器などの写真を撮影する機会が非常に多いのですが、光沢面のある被写体、とりわけ反射型LCD(反射型液晶ディスプレイ)の撮影は難しく、苦労しています。
今回は、まず、反射型LCDの撮影が、どの様に難しいのかを説明し、次に、撮影例を紹介しながら、照明の工夫やフォトレタッチソフトの使用により、反射型LCDを搭載した機器の写真を、見やすく仕上げる方法について解説します。
パソコンのキーボードにウイスキーをこぼしたら、キーボードが故障したので、自分で修理しました。その時に行った修理の方法について書きます。
Bトレインショーティーという鉄道模型のキットの223系2000番台を組み立てましたので、レビューします。
来年の春から小学生になる長男が、最近、よくひらがなの書き方を尋ねます。例えば「ひらがなの『み』って、どう書くんやった?」と聞かれて、実際に紙に「み」の文字を書いて見せてやるのですが、「こう書いて、筆順は・・・」などと説明していくうちに、「本当にこの字で合っているのか?」と不安になってきます。
128×64モノクログラフィックLCDシールドの基板の実装をElecrowに頼みました。この基板は、Arduinoに直接装着できるように、裏面にピンヘッダが付いており、またそれらの信号を外から取り出せるように、表面にピンソケットが付いているのが特長です。
電気抵抗の単位で”MΩ”というのがありますが、これを「メガオーム」と読む人と、「メグオーム」と読む人がいます。私の印象では、年配の(元)技術者の方に、「メグオーム」と読まれる方が多いみたいです。
今回は、「メガオーム」と「メグオーム」の2つの読みのどちらが正しいのか、調べてみました。